老いることのメリット、デメリット

38になって、何かがおかしい。
今まで写真写りも悪い方ではなかったはずなのに
一向に写真に写る自分の顔に納得がいかない。
顎はないし、前歯の歯茎もこんなにせり出てなかったはずだ。
目や口にも締まりがない。

だれだ私は。

だがしかし、友人や家族は口を揃えてこう言うに違いない。

「前からそんな顔だったよ」

と。

そんなことはない!
もっと顎もキュッてしてたし、目もクリってしてた!
口もプリッとしてたし、肌もツルんとしてたもん‼️

…ははーん。これが老いというやつか。

うすうす感じてはいたが、なにぶん
子供を産んでから今日まで
ジェットコースターのように日々が過ぎ
子供と写真を撮った自分の姿に「ん?」と思ったとしても
「産後だから…ね!」という魔法の言葉で己を誤魔化し

産後3年以上経った頃から、その魔法も解け始め
38になって気付くという恐ろしさ。ヒィ❕

あまりの劣化具合に、Google先生に相談したら
美容鍼だとか、美容外科だとか紹介されたもんだから

ちょっと訝しく思いつつも料金調べたりして。

そんな中、ふと目にした週刊誌で某化粧品会社の代表で美白のなんちゃらと呼ばれていたあの人が。

これみて思ったんです。

「老い」って容姿だけではなく、心の問題なんだと。

中島さん、顔も肌も相変わらず綺麗だけど
何より昔と比べると…


頭ながっ‼️


今ではこれが彼女のトレードマークになっているのかもしれない。

そしてきっと誰も、

「頭…長すぎやしませんか?」

と言わないのだ。

もし、その事に本人が気付いていないとしたら、

これは「老い」以外のなにものでもない。

逆に本人が意図して、どんどん頭を長くしているとしたらばどうだろう。


恥も外聞もなく、自分の好きなように、思った通りに生きていく。


これぞ「老い」の最大のメリットではないだろうか。


かく言う私も、容姿の劣化を気にしながらも

・太い腕でも気にせずノースリーブが着れる。
・お腹が出ていて「3人目?」と聞かれても動じない。
・昔は緊張したイケメンとの対話も全く緊張しない。
・若い子に対して「おばちゃんが〜」と自分のことをおばちゃんと呼べる。
・鼻毛が出ていることより、その鼻毛が黒かったらむしろホッとする。
・年相応かどうかなど気にしない。
・替玉もライス大盛りも全く平気。
・すき家の特盛も頼めちゃう。
・ムダ毛の処理も、ムダ毛自体も減る。

などなど、こうやって考えると
「老い」ってなんかいいことづくめやーん。

めっちゃ何かと楽チンやーん。

ということは、

老いると言うことは、即ち


自由になるということではないだろうか。


世間の固定観念に縛られず、我が道を行く。

そう思うとますます老いるのが楽しくなってきた気がする。

頭の長さなんて誰に何て言われようと自分の好きにすればよいのだ!

そんな素晴らしいことに気づかせてくれた
クリスタルジェイミーの中島さん、ありがとう‼️




pani pani

岡山 箕島.妹尾地区で営む  一見さんお断りの小さな美容室&雑貨屋。