panipani流子育て


私の幼い頃からの夢は「母になる」事だった。

紆余曲折を経て、32歳で念願の母となったわけだけど

思った以上に、人間を育てるということは容易くなく

7年経った今でも試行錯誤の日々である。


小2の息子は、産後すぐに吐血し、大学病院へ緊急搬送されるなど、


7歳にしてもう二度も救急車に乗っている。

子供が健康である事がどんなに有難いことか…

子供が苦しむ姿をみると、代わってやりたい。

子を失うぐらいなら己の命を投げ打つ事も厭わないだろう。

母親とはそんなものなのだ。


毎朝、行ってきますのハグをしてくれる息子に

毎朝「車に轢かれないでね!前向いて歩いてね!」と諄いほど言った後に

「愛してるよ!」

と今生の別れ、さながらのセリフを玄関先でいう母に対して

「こちらこそ〜!」

と、ちぐはぐな返答をしてくれる息子。。。

可愛い・・・
バカだけど可愛い・・・

朝が弱い私より早く起きて、私をいつも起こしてくれるし、
初めてのおつかいへ行かせた際には、頼んだ卵だけではなく
私が好きな缶チューハイをレジへ持って行き、
「子供には売れません!」
と冷たく言い放つ店員に向かって、
「お母さんが好きだから!お母さんお酒好きだから!買ったら喜ぶから!」
と、母のアル中っぷりを大声で叫んで食い下がるも、受理されず
トボトボと妹の手を引いて帰る姿を、見つからないように後ろから見守り涙したぐらい
優しい息子なわけなんだけど。

そんな愛おしい息子が、近頃すこぶる反抗期。。orz

私が言うことを全て論破。

あー言えばこー言う。

息子のあまりの論破っぷりに、言いたい事の半分も言えずに

「………(◉⌓◉)………」

こんな顔で息子を呆然と見つめていたら、息子のツボにハマったらしく爆笑…

いやいや、約束をまもらなかった息子を私が叱っていたはずなのに

なんでか論破され、ショックのあまり呆然としていたら笑われて

「ハイハイ、もうええけぇ。マッサージしてあげるけぇ、あとで俺の足ももんで❤️」

とか…

旦那か!お前は私の旦那様か!

と、言いたくなるほどの息子関白っぷり。

私が何かミスをするとそこを責めてくるわけだけど、

例えばそれが水筒洗い忘れて、朝洗おうとしてたのに更に忘れて
なんならそのまま息子が古いお茶入りの水筒を持って登校しようとした際に

「あ!それ!昨日のお茶だよ!」

と言おうもんなら…

「なんでやねん!くそでぶばばあ!」

と…エセ関西弁で最上級の辱めの言葉で罵られるわけだけども

いいの。へいき。

だってそれ、昨日のお茶なんだもの。

洗い忘れたの私だもの。

てへ❤️

でもね❗️

かあさんは糞でもデブでも

ばばあでもねぇよ❗️


あ、ばばあかwそしてデブかww

と、まぁこんなシステムで反抗期の息子と関わり合いつつ

時には涙し、怒っても涙し、悩みの尽きない子育ての日々を送っているわけですが

子育てに正解などあるわけもなく、とにかく人生を生きる❗️

子供にとって母である自分の人生を楽しく可笑しく生きる事が、

子供達にとっての何か道標になるのではないだろうか…

そう思って今日も母は、反抗されても嫌がられても

沢山子供達を抱きしめて生きていくのであります。


明日は…明日こそは!
言うこと聞いてくれぇ〜😭

pani pani

岡山 箕島.妹尾地区で営む  一見さんお断りの小さな美容室&雑貨屋。